2010年05月15日

布施英利「京都美術鑑賞入門」

布施英利「京都美術鑑賞入門」(ちくまプリマー新書)読了。

数年前まで、毎年一度は京都を訪れていた時期がある。
お寺を見て、仏像を見て、庭を見る。
何に惹かれて何度も足を運んでしまうのか、自分でも答えは見つけられていないけれど、そういう時間が好きで、また行きたいなあと思っていた。

『京都初心者に向けた本』とはじめに書かれているけれど、もっと知りたい、もっと見たい、と「もっと」をいっぱい刺激される本だ。
今まで何となくすごいなと思って見ていたものが、すっと視界が広がったような気持ちになる。

今度京都へ行ったら、と妄想しながら読む。
たとえば庭を見るなら、遠近法に注目してみよう、垣根を見よう、苔を見てみよう、などと夢は広がる。
何度もページをめくって、いつかまた京都へ行こうと思う。
タグ: 読書 京都
posted by haru at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の話 は行の作家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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