2013年03月13日

恩田陸「不連続の世界」

恩田陸「不連続の世界icon」(幻冬舎文庫)読了。

久しぶりに恩田陸の作品を読んだ。
やっぱり好きだなあと思う。
とりとめのない思考や会話から、どんどん不思議な世界に引きずり込まれていく感じ。

5編の短編の中で、映画の撮影現場を見ると周りの人が死ぬという「幻影キネマ」が好き。
「砂丘ピクニック」の舞台になっている鳥取砂丘には行ったことがあるけれど、
『大きな砂の赤ん坊が寝てるみたい』とか『宇宙みたいね』とか、思いもしなかったたとえが出てきて、
びっくり。もう1回行ってみたくなった。

まだ読んでいない恩田作品を何冊か積んだままにしている。
いつ読もうかなと思うのも、楽しい。
ラベル:恩田陸
posted by haru at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の話 あ行の作家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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