2008年04月02日

原田宗典「し」

原田宗典「icon」(幻冬舎文庫)読了。
ひらがな一文字で一番多くの意味を持っているのは「し」であることを発見した著者が、さまざまな「し」「子」「師」「詩」「刺」について語るエッセイ。
テレビの仕事で、『レレレのおじさんに変身してそこらじゅう掃きまくりながらどこかへ逃げ出した』い思いをした顛末を語る「姿」、八ヶ岳の別荘内でのスズメバチとの格闘を描く「刺」、今だから言える恥ずかしい思い出の「覗」など、笑わずにはいられない話や、小さなおばあさん歯医者さんとの勇気をくれるエピソード「歯」、お父さんの手術から考えた「死」についてまで、原田宗典の世界をたっぷりと堪能した1冊。
ラベル: 原田宗典 読書
posted by haru at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の話 は行の作家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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